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アポロ11号の誘導コンピューターに使われていたソースコードがGithub上に公開される

人類史上、初めて月面への有人探査を成功させたアポロ11号ですが、当時の誘導コンピューターに使われていたプログラムのソースコードがGithub上に公開されています。

マーガレット・ハミルトンを中心としたMITのグループによって開発されたこのプログラムは、アポロ11号に搭載されたAGC(Apollo Guidance Compyuter)に組み込まれ、3名の宇宙飛行士を月に送り込む上で極めて重要な役割を果たしました。

AGCのソースコードは、2003年にRon Burkey氏が紙に記載されたプログラムを電子化し、2009年にはGoogle Code上にオープンソースのプログラムとして公開されています。シェークスピアの戯曲「ヘンリー六世」の一節 “を引用したコメントや、随所にみられる “# TEMPORARY, I HOPE HOPE HOPE(テンポラリでこうしておく、大丈夫、大丈夫、大丈夫)” といった記載からは、月面着陸という壮大な計画を前にしてなお開発を楽しんでいるかのような当時の雰囲気がうかがい知れるようです。

実際にコードを見てみたいという方はこちらからどうぞ。

This article is based on:
The Apollo 11 guidance computer code is now available on Github (THE VERGE)

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